困ったときに/再インストール手順やログファイルなど

2024.03.06
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困ったときに

困った時の対処法をご紹介します。
neemサービス 運営チームへのお問い合わせの際など、併せてご確認ください。

neemブラウザの再インストール

アプリ「neemブラウザ」に関するお問い合わせをいただいた際、アプリの再インストールをお願いする場合があります。
再インストールの手順をご説明します。

※ご利用環境が Windows 11、Google Chrome の場合を例としてご紹介させていただきます。

neemブラウザのアンインストール

まず、現在のneemブラウザをアンインストールします。

検索ボックスからneemブラウザをアンインストールする手順
  1. 画面下のツールバーの検索ボックスに「neem browser」と入力し、アプリを検索してください。
    (検索ボックスが表示されていない場合、ショートカットキー[Windows]+[S]を使用してください。)
  2. 検索結果の「neem browser」のメニュー、または、右クリックメニューの中から、「アンインストール」を選択してください。

アンインストールは、「設定」の「アプリ」からも行うことができます。

設定からneemブラウザをアンインストールする手順

neemブラウザのインストール

neemブラウザを再度インストールします。

マップのプレイボタンを押す

まず、適当なマップを選択して「プレイ」を押してください。

インストールするボタンを押す
  1. 確認ダイアログが表示されますが、アンインストールしたアプリを開こうとしているので、「キャンセル」でダイアログを閉じてください。
    (※チェックボックスでアプリの起動を許可していない場合のみ、このダイアログが表示されます)
  2. (アプリを所持していない方は)「こちら」を選択し、アプリをインストールするためのパッケージをダウンロードします。
ダウンロードしたパッケージを開く

ダウンロードが完了したら、パッケージを開いてください。

neemブラウザのインストールを実行する

インストールの確認ダイアログが表示されるので、「インストール」を押して実行してください。

以上で、neemブラウザ の再インストールが完了です。
マップを選択し「プレイ」をお試しください!

インストール後にマップに入る

確認ダイアログが表示される場合は、今度は「neem browser を開く」を押してください。
(※チェックボックスでアプリの起動を許可していない場合のみ、このダイアログが表示されます)


ログファイルの保存場所

お問い合わせにて不具合をお伝えいただいた際、ログファイルの添付をお願いする場合があります。
ログファイルには、サポートチームからは観測できない、アプリ内部で発生した処理やエラーなどの履歴が書き込まれています。

  • ログファイルの保存場所
    C:\Users\ {USER_NAME} \AppData\LocalLow\Soft Gear Co, Ltd\neem browser
  • ログファイル
    • Player.log
    • Player-prev.log

保存場所を開く手順

※ご利用環境が Windows 11 の場合を例としてご紹介させていただきます。

以下の順番にフォルダを開いていってください。

  1. 「PC」
  2. 「Cドライブ」
  3. 「User」
  4. (ユーザー名)
     ご利用環境によって異なります。ご利用中のPCのユーザー名をご入力ください。
  5. 「AppData」
  6. 「LocalLow」
  7. 「Soft Gear Co, Ltd」
  8. 「neem browser」
neemブラウザのログの保存場所
エクスプローラーで「neem browser」フォルダを開いた状態
  1. (ユーザー名)ご利用中のPCのユーザー名が表示されています。
  2. ログファイルです。

フォルダ内の「Player.log」「Player-prev.log」の送付をお願いいたします。

隠しフォルダ(AppData)について

「AppData」フォルダは非表示になっている場合がございますので、フォルダが見つからない場合、以下の記事などをご参考ください。

Microsoft Support | Windows の隠しファイルと隠しフォルダを表示する


PCの構成情報の取得方法

不具合などのお問い合わせをいただいた際、お客様のご利用環境の影響が考えられる場合、CPUやグラフィックボードなど、PCの構成情報のご共有をお願いさせていただく場合があります。

「DirectX 診断ツール」で「DxDiag.txt」を作成する

※ご利用環境が Windows 11 の場合を例としてご紹介させていただきます

「DirectX 診断ツール」を使用する方法をご紹介します。
DirectX 診断ツールを使用することで、PCの構成情報を一括でテキスト化することができます。

検索ボックスからDirectX診断ツールを起動する手順
  1. 画面下のツールバーの検索ボックスに「dxdiag」と入力し、アプリを検索してください。
    (検索ボックスが表示されていない場合、ショートカットキー[Windows]+[S]を使用してください。)
  2. 検索結果の「dxdiag コマンドの実行」を選択してください。

「DirectX 診断ツール」が起動します。

DirectX診断ツールの「情報をすべて保存」を選択する
  1. 左上の「システム」タブを選択状態にしてください。
  2. 右下の「情報をすべて保存」を選択してください。
    PCの構成情報をまとめたテキストファイル「DxDiag.txt」を作成します。

ファイルの保存場所を選択します。

DxDiag.txtを保存する

保存先の選択が表示されるので、適当な保存場所を選んで「保存」を選択してください。
選択した保存場所に「DxDiag.txt」というテキストファイルが作成されます。

保存場所を開き「DxDiag.txt」の送付をお願いいたします。