困った時の対処法をご紹介します。
neemサービス 運営チームへのお問い合わせの際など、併せてご確認ください。
推奨環境
neemのご利用にあたっては、こちらの推奨環境をご確認ください。
推奨スペック外での動作に関する保証やサポートは行っておりませんので予めご了承ください。
neemブラウザの再インストール
アプリ「neemブラウザ」に関するお問い合わせをいただいた際、アプリの再インストールをお願いする場合があります。
再インストールの手順をご説明します。
※ご利用環境が Windows 11、Google Chrome の場合を例としてご紹介させていただきます。
neemブラウザのアンインストール
まず、現在のneemブラウザをアンインストールします。
- 画面下のツールバーの検索ボックスに「neem browser」と入力し、アプリを検索してください。
(検索ボックスが表示されていない場合、ショートカットキー[Windows]+[S]を使用してください。) - 検索結果の「neem browser」のメニュー、または、右クリックメニューの中から、「アンインストール」を選択してください。
アンインストールは、「設定」の「アプリ」からも行うことができます。
neemブラウザのインストール
neemブラウザを再度インストールします。
まず、適当なマップを選択して「プレイ」を押してください。
- 確認ダイアログが表示されますが、アンインストールしたアプリを開こうとしているので、「キャンセル」でダイアログを閉じてください。
(※チェックボックスでアプリの起動を許可していない場合のみ、このダイアログが表示されます) - (アプリを所持していない方は)「こちら」を選択し、アプリをインストールするためのパッケージをダウンロードします。
ダウンロードが完了したら、パッケージを開いてください。
※(11/1 現在) Windows版で警告が表示される場合があります。
neemブラウザの安全性に関するものではありませんので、ご安心ください。(詳しくはこちら)
インストールの確認ダイアログが表示されるので、「インストール」を押して実行してください。
以上で、neemブラウザ の再インストールが完了です。
マップを選択し「プレイ」をお試しください!
確認ダイアログが表示される場合は、今度は「neem browser を開く」を押してください。
(※チェックボックスでアプリの起動を許可していない場合のみ、このダイアログが表示されます)
ログファイルの保存場所
お問い合わせにて不具合をお伝えいただいた際、ログファイルの添付をお願いする場合があります。
ログファイルには、サポートチームからは観測できない、アプリ内部で発生した処理やエラーなどの履歴が書き込まれています。
- ログファイルの保存場所
C:\Users\ {USER_NAME} \AppData\LocalLow\Soft Gear Co, Ltd\neem browser - ログファイル
- Player.log
- Player-prev.log
保存場所を開く手順
※ご利用環境が Windows 11 の場合を例としてご紹介させていただきます。
以下の順番にフォルダを開いていってください。
- 「PC」
- 「Cドライブ」
- 「User」
- (ユーザー名)
ご利用環境によって異なります。ご利用中のPCのユーザー名をご入力ください。 - 「AppData」
- 「LocalLow」
- 「Soft Gear Co, Ltd」
- 「neem browser」
- (ユーザー名)ご利用中のPCのユーザー名が表示されています。
- ログファイルです。
フォルダ内の「Player.log」「Player-prev.log」の送付をお願いいたします。
隠しフォルダ(AppData)について
「AppData」フォルダは非表示になっている場合がございますので、フォルダが見つからない場合、以下の記事などをご参考ください。
Microsoft Support | Windows の隠しファイルと隠しフォルダを表示する
PCの構成情報の取得方法
不具合などのお問い合わせをいただいた際、お客様のご利用環境の影響が考えられる場合、CPUやグラフィックボードなど、PCの構成情報のご共有をお願いさせていただく場合があります。
「DirectX 診断ツール」で「DxDiag.txt」を作成する
※ご利用環境が Windows 11 の場合を例としてご紹介させていただきます。
「DirectX 診断ツール」を使用する方法をご紹介します。
DirectX 診断ツールを使用することで、PCの構成情報を一括でテキスト化することができます。
- 画面下のツールバーの検索ボックスに「dxdiag」と入力し、アプリを検索してください。
(検索ボックスが表示されていない場合、ショートカットキー[Windows]+[S]を使用してください。) - 検索結果の「dxdiag コマンドの実行」を選択してください。
「DirectX 診断ツール」が起動します。
- 左上の「システム」タブを選択状態にしてください。
- 右下の「情報をすべて保存」を選択してください。
PCの構成情報をまとめたテキストファイル「DxDiag.txt」を作成します。
ファイルの保存場所を選択します。
保存先の選択が表示されるので、適当な保存場所を選んで「保存」を選択してください。
選択した保存場所に「DxDiag.txt」というテキストファイルが作成されます。
保存場所を開き「DxDiag.txt」の送付をお願いいたします。