( 8/10 アップデートが完了し、皆さんのエリアにも配置可能になりました!)
マップエディターで、エリアに「ストリーミングチャット」機能を追加する方法をご説明します。
「ストリーミングチャット」については、こちらの記事をご覧ください。
マップエディター
「配置物」を置こう
まず、ストリーミングチャットを使いたいエリアを「マップエディター」で開きます。
エリアでストリーミングチャットを使うには、ルームの入り口になる「配置物」が必要です。
ストリーミングチャットの入り口に使用する「配置物」を置きましょう。
- 下のツールの中から、「配置物」を選択します。
- 右下に「インベントリ」が開くので、置きたい配置物を選択。
置きたい場所でクリックすると、配置物が置けます。
「配置物」をストリーミングチャット用に設定しよう
設置した配置物を、ストリーミングチャットの入り口として設定しましょう。
配置済みの「配置物」を選択すると、メニューが開きます。
メニューの「設定」を選択してください。
すると、「配置物の設定」ウィンドウが開きます。
配置物にストリーミングチャット用の設定をしていきましょう!
まず、「機能選択」の設定から始めましょう。
「機能選択」の内容によって、他の設定項目や内容が変わる場合があります。
- 機能選択
「ストリーミングチャット」を選択してください。 - 操作方法
「マウスでクリック」を選択してください。
こうすると、エリア内で配置物を選択したとき、「機能選択」で設定した機能が動くようになります。 - リンク先
入力した文章が、ストリーミングチャットのルーム名になります。
話したい内容や、目的などを入力するのがおすすめです。
エリアを保存しよう
これで設定完了です!
今までの変更を「セーブ」して、エリアに入ってみましょう!
エリアに入って確認しよう
ストリーミングチャット用の配置物の設定が完了したら、エリアに入って確認してみましょう。
正しく設定できていれば、配置物を選択すると、ストリーミングチャットが開始できます!
(ストリーミングチャットの始め方についてはこちら)
エリアにストリーミングチャットを配置するについてご紹介させていただきました。
ライブやセミナー、ちょっとしたミーティングの会場などにも、エリアをご活用ください!